弊社で製作しております「節水バルブスパーサム」は主に生活水全般の節水を目的としております。
業務用として、使用水量の多い箇所への節水による経費節減をご検討ください。
節水型トイレ・シャワーの節水が可能!!
スパーサムは、トイレの大便器・小便器、及びシャワーなどに取り付けが可能な節水器です。
現在ご仕様の便器及びフラッシュバルブはそのまま利用でき、
簡単に内蔵できるため、大規模な取り付け工事不要です。
また水の勢いを落とさず、15~45%の節水効果が実証されている製品です。
企業への導入事例
参考データによる効果説明
まず一般的にトイレ(フラッシュバルブ式)にどのように作用するか下記で説明します。
大便器の1回あたりの使用量 | 約13L→ 弊社のスパーサムを設置する事で9L前後に |
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小便器の1回あたりの使用量 | 約2.5L→ 弊社のスパーサムを設置する事で1.8L前後に |
※上記数値は一般的なフラッシュバルブ式の水量であり、水圧・機種等により変動いたします。
職員(社員)が1日にトイレを利用する回数を3回(朝・昼・夕)として上記水量を当てはめます。
1日利用 | 節水バルブ設置後 | |
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男性 | 大使用1回13L 小使用2回5L =18L/日 |
大使用1回9L 小使用2回3.6L =12.6L/日 |
女性 | 大使用3回39L/日 ※女性は使用目的に関わらず大の水量を使用。 |
大使用3回27L/日 ※女性は使用目的に関わらず大の水量を使用。 |
男性で1日約5.4L、女性で1日約12Lの節約が可能です。
節水バルブの構造・原理は上記でも説明されている通りですので、
効果は間違いなく発揮されます。
今回はトイレ利用での参考を例といたしましたが、
他にも使用が多く少しでも削減出来ればと考えておられましたら、
一度ご連絡の程よろしくお願いいたします。
お客様の声
初期に提案された数値よりも、実際には採用後の削減効果はアップしているのを実証により確認できた。
当初の削減提案は安全係数を見ているため、導入いただいた場合、殆どが提案時の効果を上まわります。
エネルギー削減は全社的に行っているが、節水の効率が良いので、他の削減投資を節水で
賄う事が出来ている。
エネルギー削減の投資回収機関は6年と言われております。
弊社節水栓の場合、3年以内での投資回収が可能ですので、同時に様々なコスト削減をされてもそちらの投資の補助にもなります。
業務上お湯を使用することが多いが、
節水と同時にガスの燃焼効率も下がったのを確認、ガス代も下がりました。
節水をすると同時に、副次効果として、水を送る際のポンプ稼働時間低減、ガス又は重油等の燃焼効率の低減等の副次効果があります。
これは節水=低炭素(Co2削減)に繋がるとして証明されております。
節水による削減効果が余りにも大きいため、グループ企業内でも情報を共有し、他事業部門でも導入したい。
節水による削減効果をご理解いただき、グループ内企業への紹介により、グループ全体による投資効果は金額にしてかなり大きく削減出来ました。
設置例
お問合せフォーム
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